
皆さん、こんばんわ。
サイダーを飲み続けて56年の炭酸田サイダーです。
今から143年前、人々を驚嘆させる飲み物が誕生しました。
文久3年の1863年に英国人ノースレーによってもたらされた清涼飲料の製造技術。
そして5年後の明治元年、1868年の横浜居留地で
レモネード、ジンジャーエール、ミネラルトニック、シャンペンサイダー等の炭酸飲料が誕生しました。
その後、炭酸飲料は日本で大いなる発展と進化をとげ、今も昔も皆様が飲んでいる。
ビック3炭酸飲料の
三ツ矢サイダー、スプライト、ミリンダレモンライムをも、生み出しました。
サイダーとは何だったのか?
その時歴史が動いた今回は、第2回色んなご当地サイダーのご紹介と飲み比べをやりたいと思います。
もっと詳しく知りたい人は■サイダー、炭酸水及びジンジャーエール等のはじまりは?
■ 湘南サイダー湘南といえば海。ブルーメタリックの波をラベルとしたパッケージデザイン。
サイダーの最高峰を目指したオリジナルフレーバーと自然なライトブルーの液色した
爽やかでドライ感のある飲み口でちょっぴり甘さも控えめの湘南テイスト。
そして肝心の味は・・・・・・・・普通のサイダーのとっても美味しい味でした。
■ 横浜サイダークラシカルで気品のある帆船「日本丸」をモチーフに操舵(ソーダ)輪とカロリーオフにこだわった
横浜開港150周年にちなんだ商品。
気品のあるクリアなテイスト(味わい)と新フレーバーの開発で、落ち着きのあるオトナの味わい。
そして肝心の味は・・・・・・・・普通のサイダーのとっても美味しい味でした。
■ しずおかコーラ新感覚のお茶の産地
「しずおか」 ならではの、緑茶とコーラのおいしい出会いをした
地元に愛された商品。
そして肝心の味は・・・・・・・・普通のサイダーのとっても美味しい味でした。
■ 富士山サイダーモンドセレクション最高金賞受賞の名水
「富士山萬年水」 をベースに、富士山をイメージして作った
富士山デザインのオリジナルびんを使用した、富士の国の地元密着型企画のご当地サイダー。
天然水の素材を活かすため甘みを抑えて、スッキリしたのどごしを追及したとの事。
そして肝心の味は・・・・・・・・普通のサイダーのとっても美味しい味でした。
一通り飲んでみて分かった事が・・・
味オンチの私には飲み比べは無理でした。
全て、同じサイダーの味に感じました。
以上!!